よろこびの音

わたしを元気にしてくれるもの。

言葉にできなかったのは、傷ついた心。その元は我慢するクセ。全部捨てた~!

人に助けてほしいと言えますか?

わたしは人に助けてもらうのは超苦手でした。

断られるのは結構辛い。
ガツンと断られると立ち直れない。

立ち直れない自分に、
助けの求め方のヘタな自分に蓋をしました。

その自分は見ないでおこう、

助けを求める=傷つく

だから、
それはしないでおこう。
そう決めたように思います。

それで、
ちょっとしたことも、
言葉を飲み込むようになりました。

言わないでおこう。


人からの「助けて!」には応じました。
なぜなら、
断られるという痛みを知っているから。

そうしていると
ちょっと自分がわからなくなりました。

人の助けを借りずに生きるのは
とても大変。

疲れ切ってしまいます。


やっぱり人の助けは必要!
一人で生きてはいけない。

あるとき、
勇気をもって助けを求めたことがありました。

でも、
断られました。

その方は、
自分にはできない理由を言ってくれました。

理由がわかって救われた自分もいましたが、
却下された気持ちになり傷ついた自分もいました。

そうやって断ることもできるんだ!
と思ったり、
感情がぐちゃぐちゃになりました。

そして、
間違った人に助けを求めた自分に
ダメ出しをしました。

いずれにしても、
助けを求めることは
自分にとって心理的ダメージを伴うこと
になりました。

その問題にまた蓋をしました。

人にお願いしたいなぁ、と思った時は、
でも、どうしよう、やめておこうか、
他に方法は・・・
などと逡巡してしまう自分。

オパを使ってサラっとお願いできる時と、
どうしてもできない時、

この差は何だろう?
と思うことがありましたが、
過去の自分を思い出して
臆病になっていたのだと思いました。

過去は終わっているので、
痛んだ体験を元に
自分の行動に制約をかける必要はないですね。

蓋をしていたことをやっと開放できました。

人気のないところで
うっかり落とし穴に落ちて
助けを求めることをあきらめていた自分が
ようやく穴から出られた
そんな気持ちでいます。

蓋を開けて、
光をいっぱいに感じています。

大きな助けがいるようになる前に
小さな助けをお願いするといいよ♪

と自分からのメッセージ。

確かに!
そうしよう♪
きっとそれならうまくいく🍀

明るい自分になりました🌷

 

大切なことに気づかせてくれたのは、
テレオパシーセミナーでした。

今日のテーマは「人に応援を頼みたいときのコツ」。

参加して、
人に頼み事をしたい時の心の曇りがなくなったと思います。

過去の感情の記憶に囚われている自分がいただけでした。

セミナーのお話は、
目のこと耳のこと。

目の話の時に
かなり咳き込んで、
右の肩甲骨の下が痛みました。

閉じ込めていたものが
一気に噴出!?


肺と喉がとても楽になりました。

テレオパで動いていくと、
勇気を振り絞る必要もなく、
上手にお願いしている自分で過ごせるようです。

良かった♫


このセミナーは、

気持ちのいい自分でいたい方、
気持ちのいい自分をキープしていきたい方、
一人一人内容は違っても、
一人一人にちょうどいいメッセージが届く
そんなセミナーになっていると思います。

毎回テーマがあります。


ご興味のあるところだけでも参加してみませんか?

あなたが本来持っている
明るさと軽やかさをとりもどしますよ。
(※個人の感想です)

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テレオパシーセミナー 人に応援を頼みたいときのコツ