よろこびの音

わたしを元気にしてくれるもの。

夫婦別のお茶の楽しみ方

ほうじ茶のパック詰めをしました。

 

夫が晩酌の時に使うので。

焼酎割りに

ほうじ茶が合うらしいです。

 

急須にポンと入れるだけの

パック入りがお好み。

 

一番のお気に入りは

コープのティーバックほうじ茶。

 

何も考えずに

お湯を注ぐだけでいいのがいいらしい。

 

私は煎茶を好みます。

 

お茶を入れる時間が好きです。

 

疲れや、

モヤモヤした気持ちの時、

切り替わります。

 

お茶を入れる作業や時間も合わせて

お茶の効能かなと思っています。

 

 

やかんにお水を入れて火にかけ、

急須とお湯呑を準備、

茶葉を選んで

お湯が沸くのを待つ。

 

我が家の常備は

紅茶、煎茶、ほうじ茶くらい。

 

白折やお抹茶は時々。

 

お湯が沸いたら急須に入れ、

お湯呑に少し入れ、

急須のお湯は捨てて

急須に茶葉を入れる。

 

お湯の温度は重要。

 

紅茶はグラグラのお湯がいい、

ほうじ茶はグラグラのお湯を

ポットに注いでポットから直接くらい、

煎茶は少し冷ますのがいい。

 

お湯呑の少しのお湯を

静かに急須の茶葉にふりかけ、

空いたお湯呑に

やかんの中で落ち着いたお湯を

たっぷりいれて待つ。

 

茶葉が少しふやけたら

お湯呑のお湯を

静かに急須に注いで待つ。

 

急須の茶葉がひろがったら

静かにお湯呑に注ぐ。

 

この時、

三々九度のように

ゆっくり急須の傾きをもどしながらいれる。

(※茶葉はがちゃがちゃかき回さない)

最後の一滴まで注ぎきる。

 

一つ一つの間が、

気持ちを静め、

気を鎮め、

お茶と自分のフィールドが同じになる。

 

紅茶やコーヒーと違って

お茶の葉は沈みっぱなしです。

 

暴れていた気持ちとか、

浮ついた気持ちとかが、

地に着く感じになります。

 

その一服が

本当に美味しい💛

 

さあ、

やるか!

という気になります♪

 

あら、わたしって
意外とうんちく型💦

 

シンプルに楽しむのがいいですね。

 

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ほうじ茶パック詰め完了